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第 9 次航海
2008年 09月 29日 現在地 35.6N/132.6E
内容 昨日9時35分、山の下埠頭を離岸、信濃川河口に向かう。前日の強風は治まったが、第二西防波堤を航過し、港外に出ると波高2.5mのうねりが船体を大きく横揺れさせる。上空には厚い雲が広がり、時折小粒の雨が降る。針路を南西にとり、新潟の町並みを左舷に見つつ、佐渡海峡に進み、主機関の出力を種々変更して行う機関実験を開始する。その後、佐渡島南端に沿って航行し、12時30分頃、鴻ノ瀬鼻燈台6マイル沖を航過する。この頃から上空の雲は次第に薄くなり、陽が射し始める。14時過ぎ、佐渡島西端、沢崎鼻燈台の6マイル沖を航過し、佐渡海峡を抜け針路を西南西にとる。15時過ぎ、前方に能登半島北部の山並みが望見される。風はほとんど無くなり、2mのうねりが船体をゆっくりと上下させる。17時頃、能登半島北端、禄剛埼燈台6マイル沖に達し、南西に変針する。航路に当たるためか、レーダには10隻ほどの東行船、西行船が映っている。19時30分頃、猿山岬燈台の灯光を左舷正横5マイルに視認する。21時過ぎ、機関実験を終える。今朝、厚い雨雲が全天、隙間無く覆い、今にも降り出しそうな朝を迎える。6時前から雨が降り出し、船橋の窓に水滴を垂らす。台湾を直撃した台風15号が明日には九州に接近するとのこと、その後の動向が気に掛かる。7時30分頃、隠岐島後の白埼燈台、15マイル沖を航過し隠岐海峡に入る。風はほとんど無く、波高も1m以下となったが視界が悪く、島後、島前ともほとんど視認されない。10時頃、島前、知夫里島12マイル沖を航過し、海峡を抜ける。学生・乗組員・その他乗船者全員異状なし。
天候 r 雨 風向風力 風向 E'st 東 、 風力 2 軽風
気温 16.7 度 水温 24.6 度
気圧 1017.8 hPa 海況 2 なめらか、小波がある
針路 速力 knot
航海状況
1/1マイル

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