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第 9 次航海
2008年 09月 30日 現在地 33.9N/130.9E
内容 昨日正午過ぎ、出雲日御碕燈台、7.5マイル沖を航過する。うねりはほとんど無く、東北東の風がわずかに海面を揺らす。午前中、ずっと降っていた雨は上がったが、上空には隙間無く灰色の雲が覆う。14時頃、主機関を停止し補助機関を発動させて電動機推進による実験を開始する。15時過ぎ、実験を終了し、引き続き南西に針路をとる。予報によると台風15号の予報進路は東シナ海で右旋回し、九州南沖を東進する模様。20時頃、萩沖見島の東14マイル沖にて操業する無数のイカ釣り漁船の漁火を左舷に視認する。今朝1時前、角島燈台の2.5マイル沖を航過、針路を南にとる。天気予報によると今日は秋雨前線の影響で、降雨となるとのこと、雨雲は相変わらず上空を覆い、今にも降り出しそうな空模様である。2時頃、蓋井島の北4マイルに達し、入港時間調整のため漂泊する。9時30分頃、航走を開始し、関門海峡西口に向かう。同じ頃、雨が降り出し視程は1マイルほどになり、本船のすぐ近くを西口に向かう右舷のコンテナ船がぼんやり見える。10時過ぎ、蓋井島の西側を航過し、船首を六連島に向ける。11時過ぎ、六連島西水道第2灯浮標を航過し、六連島と藍島の間を通過して関門第2航路に入り、竹ノ子島の潮流信号所の表示が西流、6ノット、下げ潮であることを確認し、関門航路に進む。視程は2マイル程度に回復し、前方を先行するコンテナ船が見えてくる。関門マーチスの指示通り、巌流島付近を西行する船の船尾を交わし、12時15分、下関26岸に着岸、第9次航海を終了する。学生・乗組員・その他乗船者全員異状なし。
天候 r 雨 風向風力 風向 NNE 北北東 、風力 2 軽風
気温 17.6 度 水温 24.2 度
気圧 1014.3 hPa 海況 1 漣(さざなみ)がある
針路 速力 knot
航海状況
1/1マイル

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