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第 23 次航海
2010年 10月 25日 現在地 30.73N/127.08E
内容 船内における出港式の後、力強いスタンバイの余韻が醒め遣らぬまま、昨日12時25分、下関26号岸壁を離岸し、第23次航海(遠洋航海)の途に着く。関門・北九州地方は熱帯低気圧にダウングレードした台風13号から流れ込む湿った空気の影響により、生憎の雨模様となる。別れを惜しむ涙雨にしては少しばかり激しさを感じる。海洋生産管理学科4年次生25名、海洋機械工学科4年次生33名、及び37名の乗組員、総計95名を乗船させ、岸壁で見送る人々にしばしの別れを告げる長音一声を発し、関門航路を西行する。西流末期3ノット弱の潮流を船尾に受けながら、大瀬戸を抜け、西山沖を北東に進み、竹ノ子島・六連島間を北上、13時21分、関門航路を出航する。13時58分、白島沖を通過、響灘に入り、針路を南西にとる。14時30分、妙見埼の北北西約6海里付近海上において救命筏部署操練を開始する。乗組員、学生全員を後部甲板に集合させ、救命胴衣、服装の点検、諸注意、総評を行った後、14時46分に操練を終了する。17時29分、烏帽子島沖を航過、玄界灘を経て壱岐水道に入る。日本海へ進む低気圧から伸びる寒冷前線の影響を受け、次第に北寄りの風が強まり、波高も大きくなる中、壱岐水道を抜け、五島列島の西岸に沿って航行する。20時00分、船内時を20分もどし、世界時+8時間40分とする。22時25分、五島白瀬燈台の西約4海里を航過する。本日00時05分、五島柏崎をレーダー方位140度距離16.8海里に捉え、針路を南南西にとる。
学生、乗組員全員異状なし。
天候 o 満天曇 風向風力 N 6
気温 21.1 度 水温 25.1 度
気圧 1011.4 hPa 海況 4 かなり波がある
針路 速力 knot
航海状況
1/1マイル

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