下関フードテクノフェスタ、参加団体の紹介、第3弾

2010年5月24日 掲載

 今回は出展内容の紹介第3弾です。福島先生に、株式会社河久の紹介をいただきます。

 承知しました。河久さんはフグの加工品を中心に製造している会社です。下関の彦島にある南風泊漁港・ふく市場の側に本社を構えています。その他、唐戸市場に食事処河久を、関門海峡の麓には水産養殖研究所を所有しています。

 フグの加工屋さんで研究所をお持ちなんですね。

 社長の望月さんはフグの研究に非常に熱心な方です。フグ業界に貢献できることをする、という信念をお持ちです。お付き合いをしていると色々教わることが多いです。
 研究所では成長が早い、病気に強いなど養殖魚としての長所を多く備えるスーパートラフグの産出を目的に行っているようです。数千尾のトラフグが泳いでいる様は壮観ですよ。



 養殖研究所で飼育しているフグは成長に合わせ、互いに噛み合わないように「歯切り」を行いますが、毎年研究室の学生とお手伝いをしています。学生にとってもいい体験になっていると思います。

 



 面白そうですね。私も歯切りをしてみたいです。

 食事処河久というのはどういうお店なのですか?


 フグは高価なイメージがありますが、もっと手軽に食べてほしいというコンセプトのお店です。私も唐戸市場に行くとお昼は河久さんで食べることが多いです。リーズナブルな価格でフグが食べられますので学生の皆さんにもお勧めですよ。今年のゴールデンウィークも観光客で大盛況だったようです。



食事処河久(カモンワーフ側)

 是非行ってみたいです。

 フードフェスタではどのようなブースになるのでしょうか?


 フェスタでは先日の芝学科長の記事にもありましたトラフグ魚醤に加え、マフグ魚醤とサバフグ魚醤の展示と試飲も計画しています。私も味わったことがないので楽しみにしています。またその他の製品紹介として下関市長賞受賞の「美肌とらふぐスープ」、山口県特産品奨励賞受賞の「ふぐ刺し一味漬け」「ふぐの一夜干し 昔造り」、「とらふぐ雑炊」も展示していただく予定です。
 これらに加え、水産養殖研究所の紹介や今までの研究成果の報告もあり、盛り沢山の内容になっています。フグの利用・加工にも大変役立つ展示になると思っています。

   

会社概要や商品の詳細は蟆狼HPをご参照下さい。
http://www.kawaku.com/

 フェスタ当日はぜひ河久さんのブースに立ち寄ろうと思います。今日は有り難うございました。

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