「H22年度オープンキャンパスへのご参加、ありがとうございました」
〜オープンキャンパス委員の松下映夫教授・福田翼助教に聞く〜


2010年8月31日 掲載


今日は、8月21日(土)と22日(日)に行なわれました『H22年度水産大学校オープンキャンパス』について、食品科学科のオープンキャンパス委員である松下・福田両先生にインタビューしました。

(インタビュア) 松下先生は、水産大学校全体のオープンキャンパス委員長でもありましたが、今年のオープンキャンパスはいかがでしたか・・・
(松下) おかげさまで、参加者は昨年よりも約30%増加し、学校全体で546名(生徒270名、同行者276名)でした。特に、8月22日(土)は、全体説明の会場(43番教室:最大300人収容)に入りきらず、別の大教室にビデオ中継することになり、急遽準備を行いましたが、オープンキャンパス委員会としては、嬉しい誤算でした。猛暑の中を多くの方々に参加していただきまして、大変ありがとうございました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。

満員の全体説明会場の風景   

別室にビデオ中継中
(インタビュア) 全体説明会の中の食品科学科の紹介はいかがでしたか・・・
(松下) 各学科とも、学科の特徴をわかってもらうために、力を入れてプレゼンテーションを行いました。食品科学科は、今年の3月に卒業し、水産学研究科(大学院の修士課程に相当)に進学した学生の上村将敏さんが、授業・実験・実習の特色、生活面、取得できる資格や就職・進学などについて、具体的な写真を示して、熱のこもった説明をしました。自分自身の体験で裏打ちされているためか、なかなか説得力がありました。

全体説明会での食品科学科の紹介

学生による食品科学科の紹介

質問コーナーで食品科学科長に個別相談中

生協食堂で昼食を無料体験中

(インタビュア) 今回、福田先生が編集した食品科学科の紹介のパンフレットは、スマートに仕上がっていると聞きましたが・・・
(福田) 読みやすさを第一に心がけました。好評でしたら嬉しいです。ここからダウンロードできますので、このHPをご覧の方も是非一度パンフレットをのぞいてみてください。特に、食品科学科では、どんな先生がどの様な研究をしているかが良くわかりますよ。

(インタビュア) 食品科学科の学科見学会はいかがでしたか・・・

(松下) 予約学科見学の時間には、昨年よりも多くの生徒さんや保護者の方々が参加されました。地元の下関をはじめ、山口県や福岡県の方々に加えて、神奈川県、大阪府、兵庫県など遠方から来られた方々もおられました。大変ありがたいことです。

(福田) 学科見学では、芝恒男食品科学科長の歓迎のあいさつに続いて、模擬実験とラボ・ツアーを体験してもらいました。『香りで遊んでみよう』というタイトルの体験実験では、宮崎泰幸先生の指導のもと、(魚の)照り焼きでおなじみのあの独特の香りと色が、実は、砂糖と醤油が反応してできていることなどを教えてもらいました。また、様々な食品のにおい(香り)を作って、におい(香り)をかぎわける体験をしました。

                          
体験実験『香りで遊んでみよう』  

ろ紙にしみこませた香りを自分の鼻で判別中

(福田) また、ラボ・ツアーでは、食品工場で食品加工の機器や設備を見学し、HACCP(安全性確保・品質管理徹底の手法)などの説明を受けました。また、共同研究棟では、高価で最新鋭の分析機器類を見学し、4年生の時に研究室に配属されて、それらを使用して行う「卒業論文」研究の話を聞きました。

食品工場でHACCPの説明を受ける

最新鋭の研究機器の説明に聞き入る

(インタビュア) 学科見学会の目玉は、在校生との懇談と聞きましたが・・・
(福田) そうなんです。食品科学科では、在校生との懇談会を毎年やっており、好評を博しています。ただでさえ、緊張気味の高校生がリラックスして、何でも質問できるように、小グループに分かれて、少し前まで同じ立場だった在校生と一緒に、お菓子をつまみ飲み物を飲みながら懇談してもらうよう配慮したものです。
食品科学科を紹介した写真パネル

(インタビュア) 懇談では、高校生や付き添いの保護者の方々とどの様な話をされたのでしょうか・・・
(福田) 懇談の終了後に、「どの様な質問があったのか」について、ホスト役の在校生たちからレポートしてもらったところ、―⊃Α覆匹陵佑併纏につくのか?学校に求人が来るか?先生などの就活支援体制は?)、⊆験関係、3慇故世筌▲僉璽函↓ぐ貎擁襪蕕掘↓ゥ▲襯丱ぅ函↓授業(乗船実習や加工実習、実験、講義)、部活やサークル、╂験萍漫弊験菷顱休日の過ごし方、交通手段、買い物)などが主なものでした。質問項目は私の予想通りのものでしたが、現役の在校生の口から直に話すことにリアリティがあり、高校生や保護者に納得してもらえるものと感じました。
   
食品科学科在校生との懇談会

小グループだと話しやすいね・・・

(インタビュア) 最後に何か一言ありますか・・・
(松下) 今年のオープンキャンパスは21日(土)、22日(日)ともにうだる様な暑さで、参加していただいた方々は大変お疲れになられたのではと思いますが、食品科学科のイベントに熱心に参加していただきまして、感謝申し上げます。どうか、このオープンキャンパスで「見て」、「体験して」、「感じた」、水産大学校・食品科学科の素晴らしさを、高校生の皆さんの「受験と入学」という形にして欲しいと願っています。水産大学校・食品科学科は皆さんを待っています!!
 「オープンキャンパスに参加できなかったけれど、水産大学校・食品科学科を是非見学してみたい・・・」という方は、事前に連絡をいただければ大歓迎です。ご連絡をお待ちしております。連絡先はこちら・・・

(インタビュア) どうもありがとうございました。
   

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