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水産物フードシステム実習の一環として、水産流通経営学科の1年生が地元の魚屋さんを訪ねますのでお知らせいたします。 本実習は、地域の水産業の状況を把握するとともに、水産物の調理を行うことで、基本的な水産物の調理方法を身につけ、気軽に水産物調理ができることを知り、商品としての水産物を評価しうる能力を身につけることが目的です。 また、この実習を通じて、水産物が食卓に並び、実際に食すまでに関わった人々(漁獲-流通-加工-販売-調理・消費)について知り、そのことに思いを馳せることができる人材を育成することも目標です。 訪問する魚屋さんは、下関市伊倉町にある「魚龍」(代表:鐘崎龍之助さん)です。 「魚龍」は、鐘崎さんの確かな目利き力と細やかなサービスで地元の消費者にたくさんのファンを抱えている小さな魚屋さんです。 鐘崎さんに、魚屋のお仕事や、魚の評価の仕方、最近の消費者ニーズなど、幅広い観点からお話をいただく予定です。 大学生たちは、何を学び、何を感じるでしょうか。
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2015/07/22 登録 |
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