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来る平成29年3月3日(金)、国立研究開発法人水産研究・教育機構水産大学校漁業練習船天鷹丸の進水式を開催いたします。 本船は、平成27年9月に仕様書作成、平成28年8月31日に起工し、このたびの進水式に至りました。平成29年10月に竣工予定です。 本船の主要目は、全長64.67メートル、計画総トン数980トンで、内燃機関と電気推進装置を併せ持つハイブリッドシステムを採用した省エネ船です。 定員は87名で、その中には実習学生50名及び教員・調査員8名を含み、船舶運航及び漁業実習設備に加えて調査・研究設備及び研究室を備えた最新の大型練習船です。 本機構は平成28年4月に発足しましたが、教育機能のほか、研究部門の調査機能を併せ持つ漁業練習船として、これからの機構の人材育成並びに水産資源調査研究に資することが期待されています。 記 日 時: 平成29年3月3日(金) 11:25 場 所: 三菱重工業株式会社 下関造船所 お越しの際は、公共交通機関をご利用ください。 (式次第) 1.開式の辞 2.支綱切断者並びに命名者への花束贈呈 3.国歌奏楽 4.本船命名 国立研究開発法人水産研究・教育機構 理事 水産大学校代表 鷲尾 圭司 5.支綱切断、進水 水産大学校 海洋生産管理学科4年 内藤 亜弓 海洋機械工学科4年 諸留 奈実 6.記念撮影 7.祝賀会 |
2017/02/16 登録 |
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