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本校食品科学科の臼井将勝准教授が令和元年6月14日に第20回酵素応用シンポジウム研究奨励賞を受賞し、同日、天野エンザイム株式会社慈善堂ホールにて授与式と受賞講演が行われました。 受賞研究課題名は「魚類や水産加工食品に発生するヒスタミンの酵素による安全な消去法の確立」で、世界で初めて食品中のヒスタミンを安全・安価に消去する技術を確立したことが評価され、今後の研究発展への期待を込めて研究奨励賞が授与されました。 今後も水産大学校を中心として、ヒスタミン中毒を予防する技術を発展させ世の中に大きく貢献することを目指します。 受賞課題の概要は こちら |
2019/07/09 登録 |
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