下関おきそこ地域水産業再生委員会（海洋生産管理学科 松本 浩文 准教授が所属）が浜の活力再生プラン優秀事例表彰で農林水産大臣賞を受賞しました

令和４年３月９日、水産庁より「令和３年度浜の活力再生プラン優良事例表彰」の受賞者が決定したことが公表され、本校海洋生産管理学科　松本　浩文　准教授の研究成果である漁業支援アプリを導入した「下関おきそこ地域水産業再生委員会」が、農林水産大臣賞を受賞しました。 　同日、全国漁業協同組合連合会より、下関おきそこ地域水産業再生委員会が農林水産大臣賞に選定された主な理由が公表され、「漁協単独では難しい部分を連携して取り組むなど、積極的な取組を評価。IT技術の活用など非常にインパクトが大きく、他地区でも参考となる事例。」との評価をいただいており、松本准教授は後段のIT技術において、「漁業支援アプリケーションの開発及び普及」に貢献しました。 　水産大学校は、これからも下関市地域、そして、全国の漁港の益々のご発展のため、微力ながらお力添えする所存です。 （水産庁「報道発表資料」当該記事のリンク） 　https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/bousai/220309.html （全国漁業組合連合会「プレスリリース」当該記事のリンク） 　https://www.zengyoren.or.jp/news/press_20220309/

2022/03/14 登録

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