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独立行政法人水産大学校(山口県下関市)では、2月20日(月)、対馬海峡を研究フィールドとしている職員が、エチゼンクラゲや海洋環境等に関する最近の研究成果等を持ち寄り、「第1回水産大学校対馬海峡シンポジウム」を外部に公開して開催する予定です。 (詳細は下記及び http://www.fish-u.ac.jp/~uenos/TsushimaSimposium060220.pdf のとおり。) 連絡先:生物生産学科 上野俊士郎教授(内線465) 海洋生産管理学科 濱野 明 教授(内線252) 電話 0832-86-5111(代表) 住所 〒759-6595 山口県下関市永田本町2-7-1 記 第1回 水産大学校対馬海峡シンポジウム 2月20日(月)15時から 場所:水産大学校 共同研究棟4F多目的会議室 対馬海峡を研究フィールドとしている水産大学校教員が研究成果等を持ち寄り、今後の共同研究に発展できればとシンポジウムを企画しました。ご興味をお持ちの皆さんのご遠慮ない参加を歓迎いたします。 15:00-15:05 1.あいさつ 海洋生産管理学科 濱野 明 -座長 水産大学校生物生産学科 上野俊士郎- 15:05-15:25 2.対馬海峡での海洋観測の概要 水産情報経営学科 鬼塚 剛 15:25-15:45 3.対馬海峡の流動構造 海洋生産管理学科 滝川哲太郎 15:45-16:05 4.対馬海峡における海洋温度差発電の可能性 海洋機械工学科 一瀬 純弥 --休憩 16:05-16:15-- -座長 水産大学校水産情報経営学科 鬼塚 剛- 16:15-16:35 5.エチゼンクラゲ用定量サンプリングギアの開発 海洋生産管理学科 永松 公明 16:35-16:55 6.対馬海峡におけるエチゼンクラゲの音響計測 海洋生産管理学科 中村 武史 16:55-17:15 7.対馬海峡におけるエチゼンクラゲの出現と分布 生物生産学科 上野俊士郎 17:15-17:35 8.エチゼンクラゲの混獲防除・駆除技術の開発と駆除後の経過についての研究計画 海洋生産管理学科 梶川 和武 17:35-17:50 9.総合討論 海洋生産管理学科 濱野 明 18:00から、生物生産学科会議室でささやかな懇親会を行います(会費@\500)。 |
2006/02/15 登録 |
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