第６回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー大阪（２月４日、５日）に出展します

２月４日（水）、５日（木）にアジア太平洋トレードセンター内ＡＴＣホール（大阪市住之江区南港北2-1-10）において第６回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー大阪が開催されます。本校のブースでは、パネルの展示を行うほか、一部実物展示やくじら醤油を味見していただく予定です。また、２月５日の同時開催セミナーにおいて、食品科学科教員による「水産食品の近未来を支える技術は、これ！」と題した講演も行います。 　出展テーマ及び講演の詳細は下記のとおりです。 　　　　　　　　　　　　　　　記 ○出展テーマ一覧 ・無菌魚肉　４度７０日後でも刺身としてＯＫ！ ・産学公で開発した鯨加工残渣由来「くじら醤油」の健康増進機能 ・ジェット水を利用した採肉技術の開発 ・凍結魚を美味しいお刺身に！　刺身用マアジのアルコールブライン凍結 ・通電加熱によるかまぼこ成形技術 ・水産食品成分の分析および機能性評価 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ○講演（同時開催セミナー） 　日時：平成２１年２月５日（木）　１３：００～１５：４５ 　場所：アジア太平洋トレードセンター　Ｄホール 　講演内容： 　１．主催者挨拶　　理事長　藤　英俊 　２．講演 　　①『魚肉脂質含量の迅速・簡便な新しい測定法』 　　　　教授　松下　映夫 　　②『産官学で開発した鯨加工残滓由来「くじら醤油」の健康増進機能』 　　　　教授　原田　和樹 　　③『進化した「無菌魚肉研究」』 　　　　教授　芝 恒男 　　④『ジェット水を利用した採肉技術の開発』 　　　　助教　和田　律子 　　⑤『マグロの美味しい解凍法』 　　　　教授　福田　裕 　３．総合討論 ※シーフードショー大阪及び同時開催セミナーは登録制です。 　詳細については、ホームページ（ http://www.exhibitiontech.com/seafood/）をご覧下さい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

2009/01/27 登録

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