オープンラボ「バフンウニの発生実験」開催

今回のオープンラボは、バフンウニの発生実験を行います。内容は、下関でも生息しているバフンウニを人工的に放卵・放精させて授精を行い、顕微鏡を使って発生の様子を観察する、というものです。見どころはバフンウニの卵と精子が授精する瞬間です。学校の教科書で写真を見られた方も多いと思いますが、実際にその瞬間を間近で観察できる機会はめったにないのではないでしょうか。そのほかにもウニの体のつくりについても分かりやすく解説していますので、小さなお子様から大人の方までいろいろな体験ができ、きっと楽しんでいただけます。ぜひお越しください。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　記 1．開催日時　　平成21年2月14日（土）～3月6日（金） 　　　　　　　　　　13:45～14:15,　15:45～16:15 2．開催場所　　海響館1階オープンラボ 3．参加費　　　無料（無料開放ゾーンでの実施） 4．講師　　　　生物生産学科　荒木　晶　先生 5．問い合わせ 　　〒750-0036　　山口県下関市あるかぽーと6番1号 　　下関市立しものせき水族館「海響館」オープンラボ係 　　TEL：083-228-1100 　 　海響館ホームページhttp://www.kaikyokan.com/

2009/02/13 登録

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