項目事務系組織の見直しについて
 本校の今期の中期計画では、業務運営の効率化、経費の削減等を行うとともに、少子化を巡る高等教育の定員充足と学生多様化の問題への対応に加え、本校の目的である水産業を担う人材の育成を図るための就職支援などの充実を行うこととしています。 
 このような状況を受け、事務職員の集約化・重点化による効率的な運営体制を構築することとし、7月1日に下記のような事務系組織の見直しを行いました。これにより、全職員が一丸となって教育研究の一層の充実・強化に取り組み、社会への貢献を図ってまいります。

                   記

1.内部統制の強化を図るため、事務・事業の遂行状況を合法性、合目
  的性等の観点から内部監査を行う監査役を新設。

2.学生多様化の問題へ適切に対応するため、学生及び学生生活を総
  合的に支援する学生支援課を新設。

3.少子化のなか意欲ある学生の確保、就職支援体制の充実強化、労務
  関係業務の一元化並びに施設の整備及び維持管理業務の効率化を図
  るため、専任の専門役を新設。

4.効率的な会計システムを構築するため、会計課と施設課を統合し、経
  理課を新設。

                                以上

※新組織図は、こちらからご覧下さい。
2009/07/14 登録

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