項目「旬の県産農水産物の日」式典が開催されました
 11月5日(木)、水産大学校学生掲示板前にて、「旬の県産農水産物の日※」式典が開催されました。式典では、まず、山口県下関水産振興局 後藤次長が挨拶をされ、県関係者や水産大学校教職員及び学生、水産大学校生活協同組合関係者が立ち会う中、後藤次長から本校 鷲尾理事長に幟が贈呈されました。その後、鷲尾理事長が施設代表として挨拶を行い、水産大学校生活協同組合 須田理事長が献立・食材の紹介を行いました。
 第1回目の実施となった11月5日は、水産大学校生協食堂のメニューに県産マトウダイの天ぷらが登場し、学生や教職員の人気を呼んでいました。水産大学校生協食堂では、12月以降も毎月1回「旬の県産農水産物の日」を設定し、新鮮な旬の県産の農水産物を食材としたメニューを提供するとともに、県産農水産物の良さをPRし、地産地消を推進することにしており、本校としても活動を支援していきます。

式典等の写真は、こちらからご覧下さい。

※旬の県産農水産物の日
 「旬の県産農水産物の日」は、病院や保健福祉施設などの給食を実施している施設で、新鮮な旬の県産や地元産の農水産物を紹介するとともに、それを食材とした料理を提供する取組みです。
 「旬の県産農水産物の日」は、1年間を通じて毎月1回以上行われ、当日には、施設を利用している皆さんにメッセージボードや館内放送などで料理の内容が紹介されます。
 この取組みを通じて、これまで知らなかった地元農水産物の魅力を発見していただくとともに、普段何気なく食べている県産や地元産の農水産物を『もっと身近に、もっと愛着を』感じていただくことを目的としています。
2009/11/06 登録

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