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本校では、国際協力の一環として、独立行政法人国際協力機構からの依頼を受け、海外研修員に対し、発展途上国の魚病克服及び消費者に養殖魚を安全に届けるための技術・制度を習得させることを目的として、平成21年9月14日から11月6日の間、標記研修コースを実施してきました。8カ国(ベナン、カンボジア、エジプト、インドネシア、ケニア、ラオス、ミャンマー、トルコ)から参加した9名の研修員は、標記研修コースのカリキュラムを予定どおり修了し、11月6日に閉講式が行われ、研修員一人一人にJICA及び本校から修了証書が授与されました。 研修員の皆さんには、母国においてこの研修の成果を大いに発揮していただくとともに、我が国と母国とのかけ橋となっていただくよう大いに期待しております。 閉講式の模様は、こちらからご覧下さい。 |
2009/11/09 登録 |
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