項目飲酒運転の根絶と未成年の飲酒禁止の徹底
【学生の皆様へ】
 飲酒による痛ましい交通事故が繰り返され、大きな社会問題となっています。学生の皆さんに対しては、日頃から飲酒運転と未成年の飲酒について注意喚起を行っているところですが、改めて以下の事項を厳守するよう要請します。

1.酒気を帯びての車両(自動車・バイク・自転車)運転は絶対に行わない。
2.同乗者は酒気を帯びた者に運転させない。
3.飲酒運転をすることを知りながら、その者に車を貸したり、お酒を提供したり、飲酒を  勧めない。
4.未成年者は飲酒をしない、または未成年者に飲酒を勧めない。

 飲酒による交通事故を起こした場合、通常よりも重い法的制裁および社会的責任や補償責任を負うだけでなく、被害者とその家族の方々に大きな精神的痛手を与え、その方々の人生をも狂わせることになります。わずかな気の緩みがとりかえしのつかない事態を引き起こすことを十二分に自覚し、絶対に飲酒運転を行わないよう強く訴えます。

                          水産大学校学生課
2010/02/25 登録

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