アフリカ、アジア、大洋州からの行政担当者が参加する「地域水産業の持続的発展に寄与する行政担当者育成」コース(平成２１年度JICA集団研修)を開講しました

本校では、国際協力の一環として独立行政法人国際協力機構(JICA)からの依頼を受け、海外研修員(行政担当者)に対し、集団研修を実施しています。 　今回は“研修員が本邦研修期間中に、対象地域の持続可能な水産業を確立するための水産振興計画案の作成能力を身につけること”を目的として、「地域水産業の持続的発展に寄与する行政担当育成」コースを開講しました。 　研修は平成２２年４月１２日から６月１８日まで実施され、モーリシャス、パプアニューギニア、スリランカ、タイの４カ国から４名の研修生が参加します。 　なお、研修期間中は本校での講義や実習の他、山口県内の各自治体を訪問し、地方水産行政の取り組みについての学習も行う予定です。 開講式の模様は、こちらからご覧下さい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

2010/04/16 登録

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