アフリカ、アジア、大洋州からの行政担当者が参加する「地域水産業の持続的発展に寄与する行政担当者育成」コース（平成２１年度ＪＩＣＡ集団研修）が無事終了しました

本校では、国際協力の一環として独立行政法人国際協力機構(JICA)からの依頼を受け、海外研修員(行政担当者)に対して集団研修を実施しています。 　今回、平成２２年６月１８日をもって“研修員が本邦研修期間中に、対象地域の持続可能な水産業を確立するための水産振興計画案の作成能力を身につけること”を目的として行われた「地域水産業の持続的発展に寄与する行政担当育成」コースが無事終了しました。 　モーリシャス、パプアニューギニア、スリランカ、タイの４カ国からの研修員４名が、平成２２年４月１２日～６月１８日の標記研修コースカリキュラムを予定どおり修了したため、JICA及び本校から修了証書が授与されました。 　研修員の皆様には、この研修の成果を大いに発揮して、自国の水産行政に尽力してほしいと思います。また、我が国と自国とのかけ橋となっていただくよう大いに期待しております。 閉講式の様子は、こちらから

2010/06/23 登録

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