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来る平成24年1月18日(水)、本校練習船耕洋丸は、海洋生産管理学科及び海洋機械工学科の4年次生合わせて51名を乗せて行った81日間の遠洋航海を終え下関に帰港します。 本航海では、乗船学生に対する航海学、機関学など船舶運航に関する講義実習のほか、海洋観測やマグロはえ縄による漁業実習を行い、南シナ海において、東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC)との国際共同調査としてフィリピン共和国の排他的経済水域で、同国研究者と共に大陸棚斜面の漁業資源を調査するとともに、海洋環境の観測を実施しました。 航海の途中、サンフェルナンド(フィリピン)の他、ベノア(インドネシア)、ダーウィン(オーストラリア)、パラオに寄港し、現地の水産研究施設の見学などを通しての国際親善も体験しました。 なお、帰港式は下記の通り予定しております。 記 日 時: 平成24年1月18日(水) 15:00~ 場 所: 下関市岬之町埠頭26号岸壁 耕洋丸船尾上甲板(雨天の場合は、第一学生教室) ※周辺は駐車禁止区域ですので、お車でお越しの際は、市営駐車 場等をご利用下さい。 式次第: 1.開式のことば 1.校長あいさつ 山元 憲一 1.来賓祝辞 中尾 友昭(下関市長) 1.学生代表あいさつ 榊 修平(海洋機械工学科4年) 1.船長あいさつ 黒田 拓幸 1.閉式のことば |
2012/01/11 登録 |
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