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通電加熱法は食品に電気を流すことで、食品自体が自己発熱する仕組みであり、従来の外部加熱法に比べ、短時間で目標の温度に到達できる優れた特徴を有しています。 本校では、農林水産省委託事業「通電加熱技術の導入による水産食品の加熱及び殺菌技術の高度化」によって、低コストで汎用性の高い通電加熱・殺菌の技術と装置の開発を進めていました。 今般、カツオ魚肉を連続的に移動させながら短時間で加熱できる通電加熱装置を開発し、その公開実験を行います。 公開実験の詳細はこちらの別添をご覧下さい |
2012/01/26 登録 |
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