フランス共和国の海洋生物学者セカルディ教授による講演が行われました

１月３０日(月)、フランス国エックスマルセイユ第Ⅲ大学名誉教授のユベール・ジャン・セカルディ教授が来校し、沿岸漁場管理における海洋生態系と漁業のあり方について本校学生へ特別講演が行われました。同講演では、フランスにおける漁業資源の保護政策、及び同資源保護に関連したフランス沿岸域における人口魚礁設置の現状を主に、フランスの水産事情について紹介されました。 　また同講演会の後、セカルディ教授、水産大学校教員及び下関市水産課の方々の参加による、人工魚礁及び人工魚礁に集まる魚群のモニタリングをテーマとする研究会が実施されました。 　特別講演の様子はこちらの別紙をご覧下さい

2012/02/01 登録

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