水産流通経営学科 加藤 一輝助教が手がけた「ジュネーヴ短編集」が幻戯書房より刊行されました。

スイス・ジュネーヴの作家で、コマ割漫画の先駆者であるロドルフ・テプフェールの8篇を収めた『ジュネーヴ短編集』が、幻戯書房から刊行されました。
本書は、テプフェールの文学作品を初めて日本語に翻訳したもので、水産流通経営学科 加藤 一輝助教がその翻訳を担当しました
半自伝的小説「伯父の書斎」やアルプスの風土をスイスことばで描いた冒険譚「アンテルヌ峠」などテプフェール自身の挿絵つきで収録されています。
詳細につきましては幻戯書房のホームページよりご確認ください。

注:この成果物は、第5期中長期計画「水産流通経営学科:水産人材育成の基盤を担う人文・社会科学的研究」に対応しています。

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