下関市立吉見小学校の5年生の学校見学を受け入れました。
令和7年2月20日(木曜日)と27日(木曜日)の2日間、下関市立吉見小学校の5年生30名が本校を訪れ、学校見学を行いました。
小学生たちは総合学習の一環として、水産大学校について調べるために来校しました。見学では、学科の説明や施設の案内に加え、学生や教員へのインタビューも行われ、大学の歴史や設備について深く学ぶことができました。
特に、舟艇管理棟では本校が所有する練習船についての説明を受け、カッター船を間近で見学しました。また、舶用機械総合実験棟では、普段は見ることのできない船のタービンやポンプなどの機械を実際に見学し、詳しい説明を受けることで理解を深めました。さらに、国際交流会館では珍しい魚のはく製を見学し、小学生たちは熱心にメモを取ったり、質問をしたりしながら、その詳細について学びました。
水産大学校では実際に学びの現場を体験できる学校見学を随時受け付けています。見学のご希望や詳細については、お問い合わせ窓口からお気軽にお問い合わせください。


