令和6年度卒業式・修了式を挙行

 3月20日(木曜日)、「令和6年度水産大学校卒業式・修了式」が行われ、本科171名(うち、水産流通経営学科 13名、海洋生産管理学科 38名、海洋機械工学科 44名、食品科学科 38名、生物生産学科 38名)の卒業生、専攻科48名(うち、船舶運航課程 22名、舶用機関課程 26名)及び水産学研究科 10名(うち、水産技術管理学専攻 5名、水産資源管理利用学専攻 5名)の修了生の計229名が新たな一歩を踏み出しました。
 
 式では森 健水産庁長官、前田 晋太郎下関市長(代読)、中山 一郎理事長、藤井 徹生理事(水産大学校代表)が卒業生に祝辞を述べました。これに対し、卒業生代表が「水産大学校での学びを糧に自分なりの道を切り拓き、社会に貢献できる人間になることを目指して今後とも精進してまいります。」と答辞を述べ、新たな飛躍を誓いました。
 

 新しい門出を、教職員一同、心からお慶び申し上げます。

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