釜慶大学校(韓国)と水産大学校の学術交流会を開催
2025年9月29日、30回目となる釜慶大学校(韓国)と水産大学校との学術交流会を水産大学校において開催しました。
釜慶大学校と水産大学校は、80年を超える長きにわたり交流を続けています。今回は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによる中止やWeb開催を経て、7年ぶりに水産大学校での対面での開催となりました。釜慶大学校からはYoung-Mog KIM水産科学大学学長以下18名が参加し、盛大な学術交流会となりました。
シンポジウムでは釜慶大学校のJi-young YANG教授、Jong Min LEE教授、Sang Gil LEE教授の口頭発表に加え、釜慶大学校と水産大学校の大学院生計16名がポスター発表を行いました。
水産大学校では、今後もこうした国際学術交流の場を積極的に設け、互いに学び合い、成長することで、共同研究の活性化や、日本の水産業の未来を担う人材の育成に努めてまいります。
水産大学校代表 藤井徹生(左)と釜慶大学校 Young-Mog KIM学長(右)
集合写真
口頭発表
ポスター発表及び懇親会