水産学研究科
水産学研究科の概要
大学において習得した課程のうえに、さらに広い視野に立って精深な学識を修め、専門分野における理論と応用の研究能力を養うために研究科が設けられています。
水産技術管理学、水産資源管理利用学の2専攻があり、審査により修士(水産学)の学位が独立行政法人大学評価・学位授与機構から授与されます。
2年制:大学院修士課程相当
水産技術管理学専攻 | 水産資源管理利用学専攻 | ||
漁業技術管理学 | 機 関 工 学 | 水産資源利用学 | 水産資源管理学 |
2専攻
水産学研究科には2専攻があります。
それぞれの専攻にはさらに2つの専攻分野があります。
卒業後の資格
審査により修士(水産学)の学位が独立行政法人大学評価・学位授与機構から授与されます。
卒業後の進路
国家公務員
水産庁、厚生労働省(検疫所)
地方公務員
熊本県、山口県、福岡県、和歌山県、愛知県、大分県
各種団体
北九州市生活科学センター、JICA、熊本県栽培漁業協会、山口県栽培漁業公社、兵庫県漁連、日本食品分析センター、大日本水産会
水産関連企業
日本水産、理研ビタミン、中島水産、マルハニチロ、東洋冷蔵、うおいち、沿岸海洋調査、第一製網、丸善、一番食品、トーホー、かねふく、キユーピー、ショクリュー、三和、ドリスジャパン、ニチモウ、山本海苔店、第一水産、クラレイ、金子産業、岡部、横浜冷凍、日阪製作所、内海造船、沖縄美ら海水族館、日本配合飼料
その他の企業
日本果実工業、山田養蜂場、日本ハム食品、雲海酒造、小糸工業
進学
東京大学大学院博士課程、九州大学大学院博士課程、近畿大学大学院博士課程、北海道大学大学院博士課程、東北大学大学院博士課程、広島大学大学院博士課程、名古屋大学大学院博士課程